【雨の日の室内練習】タオル1枚でボテボテの内野ゴロを減らす!バットハンドリング改善法

2026.07.21 |更新日:2026.07.21 上達
【雨の日の室内練習】タオル1枚でボテボテの内野ゴロを減らす!バットハンドリング改善法

急な雷雨など、悪天候の影響で、外で思い切りバッティング練習ができない日が増えるこれからの季節。

野球部のみなさん、「ラッキー、今日は練習休みだ!」なんて喜んでいませんか?

今回は、お家に必ず1枚はある「タオル」を使って、室内でもバッティングの致命的な弱点を劇的に改善できる練習法をご紹介します!

なぜボテボテのゴロが生まれてしまうのか?

チャンスボールが来た時や「飛ばそう!」と力んだ時、どうしても内野ゴロが増えてしまう選手がいます。

その原因のほとんどは、インパクトの瞬間に後ろの手をこねてしまう動作にあります。

特に左バッターの場合、ファーストやセカンドへのボテボテのゴロは、どんな俊足であってもほぼ確実にアウトになってしまいます。

打率を伸ばし長打を増やすためには、バットのヘッドをセンターから逆方向へ長く押し出すようなスイング軌道を身につける必要があります!

タオルだからこそ分かるエラー動作!

家の中でバットを振り回すのは危ないですし、何よりバットは硬いため、自分が手首をこねているかどうかに意外と気づきにくいものです。

そこで活躍するのが「タオル」です!

~タオル練習のメリット~

タオルは柔らかいため、スイングにエラー動作があると、その動きがそのままタオルの形に表れます。

・手首をこねる癖がある人: 
 → スイングの途中で、タオルの先端の重りが上を向いてしまいます。
・ドアスイングの人:
 →
タオルの先端が綺麗に走りません。

正しいタオルの振り方

1.いつものバットの握りよりも少し広めにタオルを持ちます。
2.前の手をしっかりと前に出しつつ、後ろの手を引くイメージで振ります。
3.この時、タオルの先端が綺麗に真っすぐなラインに乗って、ヘッドが走る軌道を描いていれば合格です!

この動きを意識するだけで、自然と肩の開きも抑えられ、インサイドアウトの理想的なスイングが身につきます!

ステップアップ!トレーニングギアを活用した練習法

ボールが打てる室内練習場などの環境がある場合は、タオル練習で感覚を掴んだ後、以下の専用練習ギアを順番に使うとさらに効果的です。

使用ギア①:インパクトパワーポール

【練習方法】

インパクトパワーポールを使用し、素振り・フロントティーで黄色いマークでミートする。

グリップが非常に長く、手を離して振ることで「こねる動作」の我慢を強制的に覚えられます。

インパクトパワーポールの詳細はこちら

使用ギア②:インサイドアウトバット

【練習方法】

インサイドアウトバットのしなりを使ってスイング確認をします。

全力で振り回すのではなく、バットのしなりをセンター方向に生かすスイングの確認に使います。

こねてしまうと、しなりが変な方向へ逃げていくので一目で分かります。

インサイドアウトバットの詳細はこちら

通常のバット③

最後にいつものバットで実践し、タオルやギアで覚えた感覚をアジャストします。

まとめ

雨だからといって練習をサボる人と、室内で準備を怠らない人とでは次の試合で大きな差がつきます。

こうした、野球選手として当たり前に毎日やらなければいけない基礎的な動作確認の練習を「ビタミン練習」と呼ぶそうです。

「雨だから家の中で打てない」

というのはもう言い訳になりません!

お父さん、お母さん、もしお子さんが雨でゴロゴロしていたら、そっとタオルを1枚手渡してあげてください!

1日50回、朝の登校前に振るだけでも十分にバッティングが変わる素晴らしい練習になります!

限られた時間とスペースを有効に使って、凡打を撲滅していきましょう!

▼動画内で使用している練習ギアや詳しい動きの解説は、ぜひ本編をチェックしてみてください!


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